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夢は記憶を整理する手段とも言いますが。

気が付いたら、見知らぬ教室にいた。
そこには、学校(中・高・大)の友人達が何やら真剣な面持ちで座っている。
どうやら、テストを受ける前のようだ。
私は1年前を思い出していた――そう、センター試験の雰囲気に、それは酷似していたのである。
いや、教室は違った。そこにいた生徒も違った。
ただ、何故か直感的に、私はそう思ったのである。
緊張の為か、お手洗いに向かうと、窓の外から声をかけられた。
「ねぇ、この消しゴム落ちてたんだけど……」
見れば、私の持っている物に似ているようだ。
「あ、多分私の「本当?」
言葉を遮って、見知らぬ生徒は言う。
「だって、この消しゴム……2針も縫ってあるよ?」

場面は代わり、教室。
私は大学の友人に、先程の話をした。すると。
「ああー、それって○○(中学時代の友人の名)のじゃない? あいつが持ってるの見たよー」
「へー、そうなんだー」
何故、会ったことの無い友人の名を、その子が知っているのか。
その時は、全く気がつかなかった。

だってこれは全部、夢の中の話、だもの。



という訳で、奇妙な夢の話でした。
最近こんな変な夢ばっかり見ます。夢を見た後は、というかきっと、途中で起こされているからなのでしょうが、兎に角夢を覚えている日の倦怠感は半端ありません。眠い。だるい。
屋上でうんてい(遊具の)やってたり(注:言わなくても分かるとは思いますが、縡月は運動苦手です)、何故か逃げてたり(これ比較的多い)、おっさんに襲われかけたり、一体僕の頭の中で何が起こっていると言うのか……。
うーん、謎です。

さーて今日からまた学校です。
この調子だと、絶対どこかでダウンすると見た(ぇ

でにゃでにゃ。
by hayabusa-l19-96 | 2011-01-17 08:30 | 戯言