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対立させられた概念

ローワ(以下:ロ)「あー、あー。えー、どうも、はじめまして。俺はシャルル=ロワ=グランデ。今日の記事のタイトルにもなっている、縡月が書いてた小説のキャラその1、です。あ、名前がきっとおかしい(男性なのに女性に使われる名前だったり、そもそもこんな言葉は名前には使わない、など)かもしれませんが、それは作者の調べ不足、というかフィーリングで決めた作者が悪いっつーことで。
さて、この度、無事に俺らの小説が終わったんで、そのご報告を兼ねて、お前ちょっと挨拶してこい、という作者の命令の元、まぁこうしてのこのこやってきた訳ですが。
……なんか借りてきた猫みたいになってますね、口調を戻しましょう。
いつもなら、最近はちゃんと座談会を書くようにしていた作者なんだが、今回は色々あって時間が無く、それで俺の一人語りにしてしまった、らしい。
本当の事言えば、その理由っつーのが今朝足の指を壁にぶつけて青痣になって痛いとか、今週急にバイトが入ってそれに追われているー、とか、ものすごい自分勝手な理由なんだがな?
……あれ? 消されてる? ……そうか、奴の仕業か。まぁいいけど。
まぁ、そんな感じで、いつもとちょっと形式が変わっちまうが、一応一作品終わったんで、その思い入れとかについて話していくぜ! 続きはmore以下だ」
夜衣(以下:夜)「うにゃ? にゃんでおみゃえがしきってんだー?」





ロ「って、夜衣じゃねーか。なんでここに?」
夜「それはこっちの台詞にゃ? 俺は縡月の代わりに今日のブログの記事書いてこいー、って頼まれただけだにゃ」
ロ「……要するに」
二人『ダブルブッキングか……』
夜「みゃあ、仲良くやろうにゃ、兄弟」

夜「ところで、おみゃえらはどうして書かれたか知ってるのかにゃ?」
ロ「あー、確か高校の図書委員会主催の、学内小説大会? みたいな奴用に書かれたんだったか」
夜「そうにゃ。あにょ時は字数制限があって、原稿用紙5枚分だったんだにゃ」
ロ「って、おい。どれだけあの作者そっから膨らませたんだ? 今見てきたら、全部で3万字ぐらい書いてるぞ?」
夜「そうか。おみゃえは知らないにょか……」
ロ「?」
夜「作者の鼻歌に、こういうにょがあるにゃ。♪れんじでふくらむぽっぷこーん」
ロ「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」
夜「みゃあ、それは冗談だにゃ。本当は、にゃんかもの足りにゃいにゃー、と思った作者がミイネっちゅうおみゃえの妹を生み出し、囚われの姫設定を作っちまった事がきっかけにゃ」
ロ「って事は何か? 作者の気まぐれで俺以外のキャラは生まれたと?」
夜「そうだにゃ。だから、あいつの気まぐれがにゃかったらおみゃえのはーれm」
ロ「ネタばれだしハーレムでもねえよ! なんだこの猫めちゃくちゃだな!」
夜「これ読んでる人は、きっとおみゃえらの活躍を知ってるにゃ。多分。そしてぶっとんでるのはおみゃえも同じにゃ?」
ロ「?」
夜「にゃにさあれ。結局おみゃえと親父殿以外はおんにゃで、しかもおみゃえに惚れてるって。妹までフラグ立ってるってどういうことにゃ。しかも永遠の中学生フォルムで、髪群青瞳蒼美少年?て。どんだけうみゃうみゃなポジションにゃんだにゃ、おみゃえ」
ロ「……さーせん」
夜「分かればいいにゃ。続けるにゃ」
ロ「(夜衣ってこんなきついキャラだったのか……?)」
夜「あ、そうそう。残念なお知らせにゃ」
ロ「あー、俺たちのイラストがないって話だろ?」
夜「にゃんだ、知ってたにょか」
ロ「まぁ、ミイネが滅神で作者に精神攻撃喰らわせたからな、無理はない」
夜「にゃんで!? 皆割と、縡月の下手な絵でも楽しみにしてると思ったにょに」
ロ「……考えてもみろ、夜衣」
夜「?」
ロ「実年齢的には、神>レイユ>クリム>ミッシェラ>俺>下級天使>ミイネだ。これは間違いない」
夜「だにゃあ」
ロ「しかしだ。一度見た目年齢になると、すごく残念な事が起こる」
夜「ああ……」
ロ「おそらく、神>レイユ>ミッシェラ>下級天使>ミイネ>俺・クリム、だ」
夜「それは……きついにゃ」
ロ「だろ? だからミイネが錯乱して、反乱を起こしたんだ。一説によると、ミッシェラあたりも加わったとか」
夜「うわああああああああ」
ロ「……ま、そういう事で、今回は俺達のイラストはない」
夜「……つ、次行こうか」

ロ「って言ってもなー。別に俺が語るべき事もそこまでないんだよなー」
夜「ふむ。作者が言いたい事も、そこまでにゃいらしいにゃ」
ロ「なんだそれ……」
夜「しいて言うにゃら、悪魔・天使に対する作者の考え方がよくでてる作品、てのは強調されてしかるべきではにゃいか、と」
ロ「あー、ってか、あいつ不思議なもん好きだよなー」
夜「妖怪も好きにゃ。UFOとかも好きにゃ。宇宙人とかも好きにゃ」
ロ「割と、そいつらがいるって事に肯定的だしな」
夜「まぁそれと騙されやすいってにょは別問題として扱おうかにゃ。存在は信じているけど、ペテンは嫌いだそうにゃ」
ロ「って、別にこんな事を語りにきたんじゃなかったぜ」
夜「そうだにゃ。まぁ、ネタもないしこの辺で終わりにしようかにゃ」
ロ「この作品に対する質問などはどっかに書いてくれれば、別で答えるってことで」

夜「さーて、いつもよりぐだぐだ感が高いにょはご愛敬にゃ。にゃにせ、縡月に気力がにゃさすぎにゃ」
ロ「そんな中で書いたもんだから、割と雑だし粗いしうわー、って感じかもしれないが、珍しく登場人物が横文字&バトルシーンあり、ってだけでも作者にしちゃ頑張った方……だと思う」
夜「にゃんにせよ、最後まで読んで下さった方には最大級の感謝を。ここまで読んでくれたとにゃれば、もう言い表せないぐらいありがとうって感じだにゃ」
ロ「これを読んで興味がでた……って人は稀かもしれないが、それでも読んでいただけると俺としては嬉しいぜ!」
夜「じゃ、しめるかにゃ」
ロ「おうよ。俺らの出番はもうないかもしれないが、他の作品で会える事を、作者は楽しみにしているぜ!」
夜「ぐだぐだ二人語り、これにて閉幕にゃ」
二人「でにゃでにゃ!」
by hayabusa-l19-96 | 2011-03-20 18:08 | 戯言