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ネタめも的な何か

最近割とネタがそろってきたのでさらしてみようかと。
どれも新作ばかりで、肝心のシリーズものに関しては必要に応じてその都度考えてます(苦笑
それでも、なんとか「そこに~」と「一人戦争」は書けそうなので、頑張って近日中に投稿したいと思います!

そんな訳で今進行中のネタ。
これ面白そう! 読んでみたい!ってのがもし万が一ありましたらコメントしていただけると、優先順位が高くなります。あくまでも優先順位なので、近日公開とはいかないとは思うのですが。←

ではmore以下で。







・恋敵は二次元
とある女子高生は、現在片思い中。彼の事を思うと胸がいっぱい、寝ても覚めても考えてしまうほど。
しかし、その問題の彼は授業中だろうと休み時間だろうと、携帯にパソコンに、と常にネットだけを見ていて、彼女の事を考えてくれない。
そんな彼女が自分に振り向いてもらおうと画策するコメディ。
→一応今あるのは、その相手ってのが鈴笠だったりすると面白いよねって事で、Seasonsのシリーズというか短編集の中に組み込んでしまおうと思っています。

・タイトル未定(ミステリ)
私が彼を殺した
俺が殺した
あたしが殺した
僕が殺した
とある殺人事件の犯人だ、と自首してきた4人。その供述から真相を見抜けるのか!?
→東野さんの「私が彼を殺した」から確実にインスピレーションを受けている。
 しかし、上手い事事件を組み立てられるかが……orz

・かつらと厨二病MAXと残念な変態(という三題話)
あるカツラ工場で働く、マイスターと呼ばれる職人。
彼は常にマネキンに話しかけながら(というか口説きながら)仕事をするので、周囲から気味悪がられていた。
しかし、そんな彼の噂を聞きつけた社長が、娘の婿にという話を持ちかける。
勘違いから始まる、マネキンとカツラと美女をめぐるきっと恋愛もの。
→謁見発。意外といけそうなネタなのでネタとしてとっておく事に。

・世の中そんなに甘くない
幼馴染がある日、電車のホームに転落した。
一命は取り留めたものの、意識不明の重体である。
「だいじょーぶ、なんとかなるよ」
そう意って、お見舞いにも行かない主人公。彼は世の中なんてちょろいと、自分の思うままになると思っていた。
そんな彼の元に突如現れる天使。彼女を生き返らせる条件は、彼女に誠意を見せる事。
そして、彼は彼女の事故について調査を始めるのであった。
→学園ミステリ系として、Seasonsっぽくもあり、しかし天使(?)が出てきたり。
 もうちょいつめる要素はありそうだし、Seasonsのシリーズとからめられるかなぁ。とか色々。

・sept
あの時の僕らを、人はどう見るのだろうか。
恋人同士のたわいもない掛け合いととってくれるのだろうか。
当事者の僕からすれば、それは正しくもあって間違ってもいる。
何故なら、僕は彼女の事が好きだったけど、彼女は僕の事を、何とも思っていなかったからだ。
彼女からすれば、僕等の関係は“共闘”。
そんな殺伐とした日々の中に、僕は愛を見出そうとした。
それが、僕を全力で守り続けてくれた、彼女への対価だと思ったから。
これは僕と彼女の、淡くて無機質な恋物語。
→前にも出したと思われる、作者的に今一番書きたいんだけど世界観設定が決まっていない話。
 割と話自体はいけそうなんだけど、世界観作るの難しいっすね。

・お嬢様の試験
とある財閥のご令嬢を、友人・執事・メイドが見た視点で語っていく。
友人視点「ともだちしけん」
執事視点「こいびとしけん」
メイド視点「にんげんしてん」
→題と設定は決まっているけど書く気力がないとかそういう。
 でもこれもSeasonsとからめられそうなんだよなぁ、とか。
 セカンドシーズンのネタとしてとっておくのもありかなーと思ったり。

そんな訳で、自分自身が忘れないためのメモ帳でした。←
ところでSeasonsセカンドシーズン書きたいんですが、それまでに色々そろえなきゃとかそういうあああ。
とりあえず今出来る限り執筆しなくては……っ。
by hayabusa-l19-96 | 2011-10-12 17:29 | 戯言